明文堂書店


東日本大震災 復興支援 「被災地の子どもたちに本を贈ろう」募金

明文堂プランナーでは、東日本大震災の被災地の子供たちに図書をお送りする取組みを行っています。

その一環として、地震発生当日より全18店舗(現在は全21店舗)の店頭で行っております「救援金」募金、「被災地の子供たちへ本を贈ろう!」募金で被災地の子供たちへ児童書をお送りいたしております。
弊社ではこれまでも大規模災害の際には店頭で募金活動を行い、日本赤十字社や地元新聞社にお届けして参りました。今回の震災は被害がこれまでにないほど壊滅的で、一刻も早く被災地の子供たちに本をお届けしたく、店頭にて皆さまからお預かりした「東日本大震災救援金」・「被災地の子供たちに本を贈ろう!募金」で被災地へ図書をお贈りすることにいたしました。

今回の一連の活動について、ご報告申し上げます。

(第3弾)子どもたちに「もっとくらべる図鑑を」贈ろう!

 …明文堂書店では今後も「被災地の子どもたちに本を贈ろう募金」を継続していきたいと考えております。第3弾は、「もっとくらべる図鑑」(小学館)を計画しています。身近な世界を圧倒的なビジュアルでくらべるこの図鑑で、楽しみながら学んで新しい発見に出会ってもらいたいと思います。
もっとくらべる図鑑
小学館
1,995円
ものごとは、くらべることで、ずっと分かりやすくなる。なんでもいっしょにくらべてみよう。「くらべる」ことは最上級の学習。   
 
 
 
 
 

店頭におきましても引き続き皆様からの募金活動を行って参りますので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



(第2弾)宮城県石巻市の子どもたちに「365のみじかいお話」をお贈りいたしました。

 …2011年12月21日、永岡書店「子どもが眠る前に読んであげたい365のみじかいお話」1,000冊(1,207,500円)を富山県氷見市ならびに氷見市救援隊の皆様を通じて、宮城県石巻市の子どもたちにお贈りいたしました。今だからこそ本を通じての親子のふれあいが大切だという思いから「読み聞かせ」の本を選びました。

寄贈図書
子どもが眠るまえに読んであげたい365のみじかいお話
永岡書店
2,415円
一年間(365日)分のお話をまとめた、読み聞かせ本の決定版。日本・世界の昔話、落語、伝記など、子どもが眠るまえに読んであげたい名作ばかりを集めました。かわいい挿絵も入って飽きることなく楽しめます。
 
 
 
 
 

(第1弾)宮城県の子供たちに「楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑」1,000冊をお贈りいたしました。

 …2011年4月5日、小学館「ふしぎの図鑑」1,000冊(294万円)を、富山県を通じて宮城県の子供たちへお贈りいたしました。またそのうちの20%(588,000円)を義援金として、日本赤十字社へ10%、セーブザチルドレンジャパンに10%を寄付いたしました。

寄贈図書

楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑
小学館
2,940円
子どものなぜ?を「わかった!面白い!」に、「空はなぜ青い?」「どうしてお腹がなる?」など、幼い子どもが暮らしの中で感じる素朴な疑問に答える図鑑です。