明文堂書店


東日本大震災 復興支援 「被災地の子どもたちに本を贈ろう」募金


東日本大震災復興支援に1億円の図書寄贈!

明文堂プランナーでは、東日本大震災の被災地の子供たちに児童書や辞典をお送りする取組みを行っています。2011年より10年間にわたって合計1億円(毎年1,000万円)の図書を被災地へ寄贈いたします。1冊の本から『勇気』と『元気』を、1日も早く子供たちに笑顔が戻ることを願っております。



Project.7 岩手県釜石市・宮城県登米市へ「コミック版世界の伝記」を寄贈

…2012年4月10日、岩手県釜石市・宮城県登米市へ朝日町・入善町を通じて「コミック版世界の伝記」(ポプラ社)を寄贈いたしました。

釜石市は朝日町と登米市は入善町とそれぞれ姉妹都市という縁が有り、昨年4月と7月にも両市へ寄贈をしており2度目となります。

4月を迎え被災地の小学校でも新学期が始まりましたが、今もなお多くの子どもたちが厳しい環境での生活を強いられております。震災から1年が経過し、ここからが復興への大事な時期でもあります。

また、同日は朝日町、入善町の各小学校にも同じ「コミック版世界の伝記」を寄贈いたしました。地元・富山の子どもたちにも1冊の本を通じて「勇気」と「元気」を感じてもらえるものと思います。

お贈りしたのは、
・ポプラ社「コミック版 世界の伝記」
(エジソン、アンネ・フランク、ナイチンゲール、ヘレン・ケラー、野口英世、 キュリー夫人、福澤諭吉、マザー・テレサ、伊能忠敬、ジャンヌ・ダルク)

宮城県登米市 500冊 499,000円

岩手県釜石市 500冊 499,000円

富山県朝日町 200冊 199,600円

富山県入善町 200冊 199,600円

以上、合計1,400冊です。

苦境を乗り越えて偉業を達成した世界の偉人たちから「勇気」「希望」を感じとり、一歩ずつ前へ進む力に変えていって欲しいと願いを込めてお贈りいたしました。


寄贈図書一覧
      

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エジソン
ポプラ社
  アンネ・フランク
ポプラ社
  ナイチンゲール
ポプラ社
  ヘレン・ケラー
ポプラ社
  野口英世
ポプラ社
 
 
 


       
キュリー夫人
ポプラ社
  福沢諭吉
ポプラ社
  マザー・テレサ
ポプラ社
  伊能忠敬
ポプラ社
  ジャンヌ・ダルク
ポプラ社




Project.6 チャリティークリスマスこどもブックフェア・お年玉プレゼントフェア

 2011年の年末から2012年の年始にかけて明文堂書店全店舗で「チャリティークリスマスこどもブックフェア」「チャリティーお年玉プレゼントフェア」を開催しました。これは、明文堂が厳選した一番人気の児童書の中からお客様がご購入されたものと同じ本を、明文堂が東日本大震災の被災地の子供たちに寄贈するというものです。寄贈先は「お客様の贈りたい街」をお選びいただき、また、お客様ご自身でお買い上げの本も寄贈したいというご希望も承って明文堂の寄贈図書と一緒に被災地にお届けいたしました。
 2012年2月20日、岩手・宮城・福島3県の沿岸部の被災地22市町村へ向け、合計1,043冊(うち明文堂の寄贈分=939冊2,412,490円、お客様からの寄贈分104冊191,896円)の図書を寄贈いたしました。
  

お贈りしたのは、

・小学館「こども大百科」
・永岡書店「365のみじかいお話」
・講談社「動く図鑑MOVE 恐竜」
・講談社「動く図鑑MOVE 昆虫」
・河出書房新社「こども大図鑑 地球」
・河出書房新社「こども大図鑑 動物」
・河出書房新社「こども大図鑑 人体」
・日東書院「まるごとビジュアル大百科」
・ポプラ社「コミック版 世界の伝記」
・集英社「学習漫画 世界の伝記」

です。非常に多くのお客様のご賛意を頂き、心より感謝申し上げます。

寄贈図書一覧







Project.5 東北3県の仮設住宅(集会所)のお母さん方に婦人誌新年号を7,907冊を贈りました

…2011年12月21日、岩手県・宮城県・福島県の24市町村の仮設住宅(集会所)に住まわれているお母さん方に「すてきな奥さん」、「家庭画報」、「エッセ」 の新春新年号 合計7,907冊(665万6千860円)をクリスマス・正月プレゼントとしてお届け致しました。
お贈りしたのは、

以上、合計7,907冊です。

子供たちのためにも、お母さんやおばあちゃん世代の大人の女性にも元気になっていただきたいという思いを込めてお贈りいたしました。



Project.4 2011年7月26日 宮城県登米市へ500万円の図書を寄贈いたしました。

2011年7月26日、富山県入善町を通じて、入善町の姉妹都市である宮城県登米市へ合計2,342冊(500万円)の図書を寄贈いたしました。

7月26日入善町役場で出発式が行われ、翌27日には登米市で図書の贈呈式が行われました。

お贈りしたのは、

 ・小学館「例解学習国語辞典・漢字辞典2巻セット」340セット680冊
 ・小学館「もっとくらべる図鑑」600冊
 ・小学館「世界大地図」33冊
 ・集英社「戦争×文学」(第1回配本⑧巻、⑲巻)220冊
 ・ポプラ社「諸国物語」22冊
 ・永岡書店「子どもが眠る前に読んであげたい365のみじかいお話」252冊
 ・「明文堂『文庫プランナー』が選んだ文庫10点15冊セット」33セット495冊
以上、合計2,342冊です。(詳細はこちら)

登米市は地震・津波の大きな被害は免れましたが、近隣の気仙沼市、南三陸町、石巻市などから多くの子供たちが避難されています。

今回は、近隣の自治体から登米市に避難されている子供たちのいる小学校(24校)、中学校(11校)、幼稚園・保育所(36ヵ所)の合計71ヵ所に図書をにお届けいたしました。


寄贈図書一覧(商品の説明はこちら)       
   
例解学習国語辞典例解学習漢字辞典
小学館
  もっとくらべる図鑑
小学館
  世界大地図
小学館
 
 
   
戦争×文学
集英社
  諸国物語
ポプラ社
  子どもが眠るまえに読んであげたい
365のみじかいお話
永岡書店
   
 


Project.3 東日本大震災復興支援に1億円の図書寄贈!

2011年5月30日、明文堂プランナーは今年から10年間にわたって合計1億円(年間1,000万円)の図書を被災地の子供たちに寄贈することをご報告させて頂きました。この度の震災の被害が壊滅的であること、継続して子供たちの「心のケア」が必要であることから、長期にわたって復興支援をして参ります。10年後には、今年小学校に入学した子供たちが中学校を卒業して高校1年生になります。それまでしっかりと本を通じて被災地の子供たちを支援していきます。明文堂書店として創業から65年、今日まで事業を伸展できましたのも、地域の皆さまのご愛顧をいただいて参ったからであります。この感謝の思いを込め、今回の支援を行います。


Project.2 被災地の子供たちへ「国語辞典」「漢字辞典」合計2,000冊を寄贈します。

被災地の小学生へ小学館「例解学習国語辞典」「例解学習漢字辞典」合計2,000冊を寄贈いたします。被災地での受入れ態勢などの環境が整い次第お届けいたします。詳細が決まりましたら、再度ご報告させていただきます。


Project.1 岩手県釜石市へ500万円の図書を寄贈しました。

2011年4月25日、弊社の本社所在地である富山県朝日町と姉妹都市である、釜石市へ図書500万円(1,246冊)を寄贈いたしました。

お贈りしたのは、

 ・小学館「例解学習国語辞典・漢字辞典2巻セット」340セット680冊
 ・ポプラ社「諸国物語」230冊
 ・小学館「楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑」211冊
 ・小学館「世界大地図」80冊
 ・小学館「くらべる図鑑」45冊
の5点です。

釜石市内のすべての小学校(9校)、中学校(5校)、幼稚園・保育所(15ヵ所)および市内のすべての避難所(65ヵ所)にお届けいたしました。


寄贈図書一覧
   
例解学習国語辞典例解学習漢字辞典
小学館
  諸国物語
ポプラ社
  楽しく遊ぶ学ぶふしぎの図鑑
小学館
 
 
     
世界大地図
小学館
  くらべる図鑑
小学館
 
   

明文堂プランナーでは、今後も継続して本を通じて東日本大震災の復興支援活動を行って参ります。長期にわたってしっかりと復興支援して所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。